6月10日「こどもの目の日」が制定されました

日本眼科医会では、子供たちの視機能発達を見守り、眼の健康維持増進、GIGAスクール構想などでデジタル機器に触れる子供たちの近視発症、進行を予防するための啓発活動を行っています。

そこで日本眼科啓発会議において、6月10日「こどもの目の日」が制定されました。6月10日になった理由は「弱視」の早期発見、早期治療にとって「6歳で視力1.0」が重要と考えているからです。

4月17日より、くき眼科でも担当している小中高校の学校検診が始まりましたが、異常が指摘された場合には必ず眼科での再検査を受けるようにしてください。

 

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